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 対応状況
  Windows 95,98 対応
  Windows NT 4.0 対応
  Windows 2000 1.0.3にて対応

  Windows2000対応版
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 関連サーバ製品情報
   Meta IP 4.1
   SmartGate2.7


  

製品概要
★WinWrapperを使えば、つぎのようにいろいろな方法でサーバーを保護できます。

クラッカーのポートスキャンを検知する

WinWrapperのイベントログ機能を使えば、クラッカーがポートをチェックしたことをロギングできます。
クラッカーのアタックを検知したあとは、IPアドレスとサブネットマスクによるアクセス制限で守りを固めましょう。

公開しているポートをクラッカーからまもる

だれでもアクセスできる公開ポートはクラッカーの標的です。クラッカーからの公開ポートへの攻撃をふせぐため に、WinWrapperにはさまざまな機能があります。 
IPアドレスとサブネットマスクによるアクセス制限 
アクセスする必要のない(してほしくない)ホストやネットワークをIPアドレスやサブネットアドレスを指定して接続できないように設定できます。 
単一のアドレス指定やアドレスリストおよびアドレス範囲など柔軟に指定できます。 
たとえば、ポートスキャンを行ってきたホストやネットワークからの接続をすべて拒否するように設定できるほか、IP Spoofing攻撃による不正侵入を防御できます。

時間によるアクセス制限

あらかじめ決めておいた時間帯だけ接続を許可(または拒否)するように設定できます。 
たとえば、システム管理者がネットワーク経由で操作する時間帯だけ接続を許可するよう設定できます。

必要のないポートを完全に閉じる

必要のないポートを完全に閉じて、クラッカーの侵入口をなくします。単一のポート番号指定やポート番号リストおよびポート番号範囲など柔軟に設定できます。

重要なデータを盗まれないようにする

サーバーに送り込まれた悪質プログラムが重要な機密データを勝手にクラッカーのもとへ送りだせないようにします。 
通信する必要のあるアプリケーションやサービスをあらかじめ指定しておき、それ以外のアプリケーションの通信を禁止できます。 

クラッカーがサーバーを見つけだしにくくする

知っている人だけにサービスを提供したいときなど、ICMPフィルタリングを使ってサーバーをステルス化!しクラッカーがサーバーを見つけだしにくくします。 
指定したICMPサービスへの接続を許可(または拒否)するように設定できます。 

ご注意

WindowsMEには対応しておりません。
誤ってインストールされた方は以下の方法でアンインストールしてください。
1.WindowsMEを「Safeモード」で起動して下さい。
2.コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」で削除して下さい。

なお、完全に削除されたい方は上記操作の後に、
3.インストール先の"WinWrapper"フォルダを削除して下さい。
4.レジストリエディタを起動して、"HKEY_LOCAL_MACHINE"の"SOFTWARE"の"ANT"にある"IAM"と"WinWrapper"を削除して下さい。
5.レジストリエディタを起動して、"HKEY_CURRENT_USER"の"SOFTWARE"の"ANT"にある"IAM"を削除して下さい。

 

最新情報
2001/4/10 WinWrapper情報ページを更新しました

- WindowsMEについての注意をアップしました。

関連リンク

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