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サポートセンターをご利用の際は

本ページに記載されている内容、及びファイルは、SCSK Minoriソリューションズ製品を登録されましたユーザ様を対象としております。
製品未購入、または弊社サポートに未契約のお客様はご利用いただくことができません。
弊社製品をご利用の上で発生したトラブルにつきましては、SCSK Minoriソリューションズ テクニカルサポートセンターまでお問い合わせ下さい。
その際、ご利用のシステムに関する情報を取得していただく必要がございます。

SCSK Minoriソリューションズ テクニカルサポートセンターへのお問い合わせの際、以下の点についてご了承ください。
  • 電話 / Email / FAXにてお問い合わせください。※電話はPlayBackMailのみ
    (電話・EmailおよびFAX番号は、サポート契約時にEmailもしくは書面にて通知しております。)
  • お客様情報確認のため、電話・Email・FAXでの問い合わせ時には、サポートIDまたはユーザー登録番号を必ずご提示ください。
  • 当センターでは、問い合わせの先着順に対応を行っております。連休後や月初め・月末などは問い合わせが集中することもあり、回答に時間を要する場合もございますので予めご了承ください。
  • 障害対応をご希望の場合は、以下の手順にて必要な情報を採取し、メールに添付の上当センターへお問い合わせください。
  • 当センターにて受信できるデータ容量は5MBまでになります。これを超える場合、データを分割、または郵送にてご提供ください。
現象発生時の情報をご提示ください
  1. 現象の詳細内容
  2. 差出人メールアドレス
  3. 宛先メールアドレス
  4. 件名
  5. 添付ファイルの有無
  6. メールの送信日時
以下の項目を採取してください
  1. 現象の詳細内容
  2. PlayBackMailのバージョン情報
    - PlayBackMail管理者ログイン画面のロゴを選択すると表示されます。
  3. GUIにてエラーが発生した場合、出力されたエラー画面のスクリーンショット
  4. /var/log/messages
  5. /var/PlayBackMail/log/runstat.err(タイムスタンプが変更されないよう、tar.gz等で圧縮してお送りください)
  6. /var/PlayBackMail/log/runstat.out(タイムスタンプが変更されないよう、tar.gz等で圧縮してお送りください)

障害に応じて必要なログファイルを採取してください
■メール送受信に関連するログ
  1. /var/log/maillog
  2. /var/PlayBackMail/log/CatLog4j.log

■Webインターフェイスの動作に関連したログ
  1. /usr/local/PlayBackMail/apache2/logs/ 以下
    - access_log
    - error_log
  2. /usr/local/PlayBackMail/tomcat/logs/ 以下
    - Catalina.out
    - localhost.yyyy-mm-dd.log
  3. /var/PlayBackMail/log/WebLog4j.log

■データベースに関連したログ
  1. /var/sendmail/smpgsql/1/data/pg_log/postgresql-yyyy-mm-dd.log

■AD連携モジュールに関連するログ
  1. /usr/local/PlayBackMail/adsync/log/samsadlog

なお、ログをローテートするスクリプトを実行いただいている場合、2日以前のログファイルは
/var/PlayBackMail/log/yyyy-mm-dd/
という日付フォルダ以下に集約されていますのでご確認ください。
以下の項目を採取してください
  1. 現象の詳細内容
  2. Active Directory ドメインのバージョン
  3. 実行マシンのOSのバージョン
  4. 実行ユーザーのすべての所属グループ
  5. トラブル発生時のエラーメッセージ
  6. トラブルが発生した操作のログファイル一式
  7. インストール フォルダ内の「settings.xml」ファイル
  8. Exchange 連携を利用されているお客様の場合、
    「設定」画面の「全般」からExchangeへの接続の「確認」ボタンの実行結果
以下の項目を採取してください
  1. 現象の詳細内容
  2. クライアント側に関連するエラーの場合
    - クライアントOSのバージョン
    - クライアントのBitLocker有効/無効
以下の項目を採取してください
  1. 現象の詳細内容
  2. クライアント側に関連するエラーの場合
    - クライアントOSのバージョン
    - クライアントのOutlookのバージョン