一人のユーザーが複数のメールアカウントを保有している場合や、メーリングリスト・配布グループ等も別途ライセンスが必要となります。未登録ユーザーからの送信が確認された場合、追加ライセンスのご契約をお願いさせて頂く場合がございます。
PlayBackMail Onlineの各機能を利用しない場合でも、PlayBackMail Onlineサーバーを通過するメールはライセンス課金対象とします。
ご利用前に必ず送信時に使用するドメインをご登録ください。
送信メールがPlayBackMail Onlineを通過する時点で、エンベロープのFrom値がNullの場合、PlayBackMail Onlineの各機能はご利用いただけません。
また、GoogleやOffice365などのドメインをPlayBackMail Onlineに登録することはできません。
メールサーバーを経由せず、クライアントメーラーのSMTP設定にてPlayBackMail Onlineサーバーを指定する場合は例外とします。
配送性能： 秒間 1〜2通程度 （メッセージサイズ10 KBのメール送信時）
メッセージサイズ最大値： 10MB
[データ登録日：2014/02/14 ]
送信ルーティングが複数存在する場合、作成された日時が古いポリシーが優先されます。
既に別用途で送信ルーティングをご利用の場合は、特にご注意ください。
送信ルーティングの詳細な仕様に関しては、 G Suiteサポートへお問い合わせください。
※送信コネクタの利用はお控えください。
「通知メールテンプレート」をご利用になる場合は、ローカルマシンにインストールされているメーラーアプリケーションをご利用ください。
[データ登録日：2014/02/14 ]
ユーザ一覧のエクスポートは、PlayBackMailの管理者画面からエクスポートすることは出来ません。
そのため、弊社サポート窓口に問い合わせいただければ、提供させていただきます。
なお、ユーザ一覧の提供については、個人情報が含まれている観点から、
発注時にユーザ登録頂きましたユーザ様または代行者様にのみ提供させていただくことが可能です。
登録されている方以外への提供はできませんので、予めご了承ください。
[データ登録日：2014/03/19 ]
PlayBackMailでの暗号化処理について、各種Officeファイルで保護設定を行っている場合、設定内容により、暗号化処理の実行有無の挙動が変わります。
詳細は以下のリンクをご参照ください。
Officeファイルを保護設定している場合の暗号化処理について
例1）シート保護が施されたxlsxファイルの場合、PlayBackMailでは暗号化されていないと判断し暗号化処理を実施した上で送信します。
例2）読込パスワード保護が施されたdocファイルの場合、PlayBackMailでは暗号化されていると判断し暗号化処理を行わずそのまま送信します。
[データ登録日：2015/06/17 / 最終更新日：2018/12/11 ]
PlayBackMail OnlineのWebページへのログイン時に利用するパスワードは、以下の文字列が利用可能です。
■Ver 3.9.3以前の環境での利用可能文字列
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
1234567890 ~!@%^&*-_+=|.<>/?:[]{}
■Ver 3.9.4以降の環境での利用可能文字列
abcdefghijklmnopqrstuvwxyz
ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ
1234567890 ~!@%^&*-_+=|.<>/?:[]{}`#$()";singuruq,
※Ver3.9.4のアップデートで、利用可能な文字に以下の文字（記号）を追加しています。
` # $ ( ) " ; singuruq ,
[データ登録日：2016/04/13 ]
意図せずメールが暗号化されたり、文字化けが発生する事象を確認しております。
本問題については、下記のURLにございます通りOutlook固有の問題と考えております。
マイクロソフトからの提供情報：Outlook 2007 で送信したメールの添付ファイルが消失する
http://outlooknavi.net/article/170804964.html
・送信者は、以下の手順を使用すると、送信する電子メール メッセージの形式を変更できます。
1.[ツール] メニューオプション] をクリックし、[メール形式] をクリックします。
2.[このメッセージ形式で作成する] の [テキスト形式] をクリックし、[OK] をクリックします。
注: 特定の受信者には RTF 形式を使用し、その他の受信者にはテキスト形式を使用して送信するには、
個人用アドレス帳または受信者の連絡先レコードにある、受信者のオプションを設定する必要があります。
方法 2: 個人用アドレス帳の受信者エントリを変更する
送信者は以下の手順を実行すると、個人用アドレス帳の受信者の属性から RTF 形式を削除できます。
1.[ツール] メニューの [アドレス帳] をクリックします。
2.[名前を表示する] で、[個人用アドレス帳] をクリックします。
3.テキスト形式を設定するアドレスをクリックし、[ファイル] メニューの [プロパティ] をクリックします。
4.[SMTP- 全般] タブをクリックし、[この受信者には Microsoft Outlook リッチ テキスト形式で送信] チェック ボックスをオフにし、[OK] をクリックします。
方法 3: 特定の連絡先のメッセージ形式を変更する
送信者は、以下の手順を実行すると、受信者の連絡先レコードでテキスト形式を設定することができます。
1.連絡先フォルダーの受信者のレコードを開きます。
2.受信者の電子メール アドレスをダブルクリックします。
3.[電子メールのプロパティ] ダイアログ ボックスで、[インターネット メール形式] の下にある [テキスト形式で送信] をクリックします。
参考URL：https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/278061
[データ登録日：2016/07/08 ]
G Suiteで情報保護モードのメールを送信するとPlayBackMail Onlineでは
文字化けが発生し、正常にメール内容を閲覧することができません。
そのため、情報保護モードをOFFにしていただくことを推奨します。
情報保護モードとは
https://support.google.com/a/answer/7684332?hl=ja
[データ登録日：2019/06/07 ]
宛先メールサーバにて迷惑メールと扱われたり、正しく受信できないケースが
発生します。
お客様ご利用のドメインについては必ずSPFレコードを登録いただきますようお願いいたします。
[データ登録日：2019/08/05 ]
DNS事業者様毎に登録手順が異なります。恐れ入りますが、ご利用のDNS事業者様へお問合せください。
[データ登録日：2019/08/05 ]
SPFレコードはRedirectの回数が10回を超えるとエラーとなります。
10回をこえてしまう場合は恐れ入りますが、Winテクノロジテクニカルサポートセンターまで
お問合せください。
[データ登録日：2019/08/05 ]
2重化したZIPファイルを送信した際、以下のようなエラーメッセージが届き、
メールが送信できない場合、ご利用のGoogleサーバで拒否されている可能性があります。
エラーメッセージ
==============================
This is the mail system at host ****.playbackmail.com.
Isinguruqm sorry to have to inform you that your message could not
be delivered to one or more recipients. Itsinguruqs attached below.
For further assistance, please send mail to postmaster.
If you do so, please include this problem report. You can
delete your own text from the attached returned message.
The mail system
<*****@********.jp>: host aspmx.l.google.com[xxx.xxx.xxx.xx] said:
552-5.7.0 This message was blocked because its content presents
a potential 552-5.7.0 security issue. Please visit 552-5.7.0
https://support.google.com/mail/?p=BlockedMessage to review our
552 5.7.0 message content and attachment content guidelines.
==============================
■原因
PlayBackMail Online では、メールに添付された非暗号化のZIPファイルを
暗号化されていないファイルと見なすため、暗号化の処理が行われます。
暗号化により2重にZIP化された添付ファイルとなる場合、
上記のページ内で案内されている、2重にZIPされたファイルとして、
ブロックの対象となります。
※「既暗号化添付ファイル処理」が「非暗号化」の設定であっても
添付されたファイルが、非暗号化ファイルであれば、
「暗号化」設定がOFFで無い限り、ZIP、AESのいずれかで暗号化されます。
※パスワード通知メールは、ファイルが添付されないことから、
拒否されずに宛先に届きます。
■対応方法
以下いずれかの方法にてご検討をお願いします。
＜複数のファイルをメールに添付してもよい場合＞
複数のファイルを直接メールに添付して送信ください。
PlayBackMail Online で暗号化処理され、1つのファイルとなって
宛先へ送信されます。
＜複数のファイルをメールに添付できない場合＞
お手元でアーカイブ化して1つのファイルにまとめる際に、
暗号化の作業も行ったうえでメールに添付して送信ください。
PlayBackMail Online で暗号化処理が行われず、2重ZIPになりません。
※あらかじめ PlayBackMail Online の管理者画面にて、以下設定が必要です。
[システム設定] > [既暗号化添付ファイル処理] を「非暗号化」にする
※[システム設定] > [特定ドメイン設定] の機能を使うことで、
宛先ドメイン単位で、暗号化処理を行わずに送信させることができます。
[データ登録日：2020/05/19 ]
以下のようなエラーメッセージが届き、メールが送信できない場合、
ご利用の PlayBackMail Online のサーバから送信したメールが、
宛先でご利用のGoogleサーバで拒否されているようです。
エラーメッセージ
==============================
This is the mail system at host ****.playbackmail.com.
Isinguruqm sorry to have to inform you that your message could not
be delivered to one or more recipients. Itsinguruqs attached below.
For further assistance, please send mail to postmaster.
If you do so, please include this problem report. You can
delete your own text from the attached returned message.
The mail system
<******@********.jp>: host alt1.aspmx.l.google.com[XXX.XXX.XX.XX] said:
421-4.7.0 [XX.XX.XXX.XXX XX] Our system has detected an unusual rate
of 421-4.7.0 unsolicited mail originating from your IP address. To protect
our 421-4.7.0 users from spam, mail sent from your IP address has been
temporarily 421-4.7.0 rate limited. Please visit 421-4.7.0
https://support.google.com/mail/?p=UnsolicitedRateLimitError to
421 4.7.0 review our Bulk Email Senders Guidelines.
==============================
エラーメール中に記載のURLページでは、Googleにて受信したメールを
迷惑メールなどに分類する仕組みについて案内されおり、
この基準に該当したため、ブロックされている可能性があります。
当事象の発生を検知した際には、以下の稼働状況ページにてお知らせし、
ブロックが解除されたことを確認しましたら、その状況もご案内いたします。
＜稼働状況一覧＞
http://www.playbackmail.com/pbmostat/
ご不便とご迷惑をおかけしますが、事象発生の際には、
ブロックが解除されるまでお待ちいただきますよう、お願いいたします。
[データ登録日：2020/05/19 ]
宛先メールサーバのセキュリティポリシーにより、迷惑メールと判断され、受信を拒否されたようです。
エラーメッセージ
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The original message was received at (日付と時刻) from ****.playbackmail.com [XXX.X.X.X]
----- The following addresses had permanent fatal errors ----- <宛先アドレス>
(reason: 550 High probability of spam)
----- Transcript of session follows ----- ... while talking to (宛先メールサーバ名):
==============================
宛先メールサーバのご担当者様へのご確認をお願いします。
[データ登録日：2020/05/19 ]
送信者メールアドレスのドメインについて、PlayBackMail Online 用のSPFレコードが
正しく登録されていないため、宛先メールサーバのポリシーにより、
メールが拒否されたようです。
エラーメッセージ
==============================
This is the mail system at host ****.playbackmail.com.
Isinguruqm sorry to have to inform you that your message could not
be delivered to one or more recipients. Itsinguruqs attached below.
For further assistance, please send mail to postmaster.
If you do so, please include this problem report. You can
delete your own text from the attached returned message.
The mail system
<宛先メールアドレス>: host (宛先メールサーバ名)[XXX.XXX.XX.XXX] said:
550 SPF Sender Invalid - envelope rejected
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複数の "v=spf1" から始まるSPFレコードの設定が存在するため、
正しいSPFレコードの設定になっておらず、拒否されたケースがありました。
・SPFレコードが正確に登録されていないままでのご利用については、
宛先のメールサーバーのポリシーにより、拒否されたり、
迷惑メールとして判断される場合があります。
・SPFレコードが正確に登録されていないことで、PlayBackMail Onlineの
メールサーバーがブラックリストに登録される危険性がございます。
PlayBackMail Onlineはマルチテナントで稼働していることから、
他のお客様にもご迷惑をおかけしてしまうため、SPFレコードの
正確な内容でのご登録をお願いいたします。
※SPFレコードの設定については、以下FAQもご確認ください。
・SPFレコードが登録されていない状態でメールを送信するとどうなりますか。
http://www.tsc.cskwin.com/faq/faqdetail.asp?id=959&page=1&product=20
・SPFレコードはどのような手順で登録すればいいですか。
http://www.tsc.cskwin.com/faq/faqdetail.asp?id=961&page=1&product=20
・SPFレコードについてincludeのレコードを登録するとRedirectの回数が10回をこえてしまいます。
http://www.tsc.cskwin.com/faq/faqdetail.asp?id=963&page=1&product=20
[データ登録日：2020/05/19 ]
携帯電話会社のメールサーバから拒否されているようです。
エラーメッセージ
==============================
This is the mail system at host ****.playbackmail.com.
Isinguruqm sorry to have to inform you that your message could not
be delivered to one or more recipients. Itsinguruqs attached below.
For further assistance, please send mail to postmaster.
If you do so, please include this problem report. You can
delete your own text from the attached returned message.
The mail system
<宛先携帯メールアドレス>: host (宛先メールサーバ名)[XX.XX.XXX.XXX] said: 550 : User unknown
(in reply to end of DATA command)
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一般的に「User unknown」は、メールアドレスが存在しない場合に発生するエラーですが、
携帯電話のメールでは、PCメールの受信拒否や、指定ドメイン、メールアドレスの
受信拒否設定を行っている際にも同様のエラーが発生するようです。
宛先メールアドレスをお持ちの方へ、受信拒否の設定などがないかどうか
ご確認をお願いします。
[データ登録日：2020/05/19 ]