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[FAQID:310]Sendmail Single Switch 3.1.4パッチ適用後、Sendmail Administration Consoleに接続できなくなりました。

Sendmail Single Switch 3.1.4 パッチには、OpenSSLのアップデートが含まれており、パッチ適用の時点で
Webブラウザ内にCA証明書ファイルがインストールされている場合は、証明書が古いとみなされ、暗号化接続に失敗する場合があります。

その場合は、ご利用のブラウザから古い証明書を削除して頂く必要があります。
以下手順に沿って復旧してください。

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1.Microsoft Internet Explorerを起動し、メニューの[ツール]-
[インターネットオプション] を選択し、[インターネットオプション]
ダイアログを開きます。
2.[コンテンツ]タブ-[証明書]ボタンをクリックし、[証明書] ダイアログを開きます。

3.こちらの証明書一覧より、一覧の発行先、発行者が共に FQDNであり、証明書のプロパティの
"詳細"タブにある発行者が、「Sendmail Switch CA」となっているものがSendmailの証明書となりますので
これを削除します。
すべてのタブについて、上記証明書の有無をご確認ください。

4. 証明書が見つからない場合は、証明書の再インストールをお試しいただければと存じます。

以下のファイル
C:\Progam Files\Sendmail Switch\etc\mail\smadmin-3.1\cert\smswitch-ca.crt

こちらをダブルクリックし、ウィザードに従い証明書のインストール作業を実施します。
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関連事項
http://www.tsc.cskwin.com/faqtest/faqdetail.asp?id=311&product=1

[データ登録日:2006/10/10 ]

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