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弊社製品に関するBash脆弱性の影響について
日ごろから弊社製品をご愛顧いただきましてありがとうございます。

下記、重大な影響を与えるとして認識される脆弱性で、各種製品への影響についてご案内致します。

■対象製品
・Sendmail製品 Linux
・PlayBackMail Linux (オンプレミス版)
・SAVVY/MailRetriever Linux
・LifeKeeper Linux (PBM Cluster Kitに含まれる)

■脆弱性
・CVE-2014-7169
・CVE-2014-6271
・CVE-2014-7186
・CVE-2014-7187
・CVE-2014-6277
・CVE-2014-6278

弊社各種製品に関しましては、 本脆弱性への影響はございません。
ただし、意図してコマンドを実行するような構成(エイリアスでのコマンド実行等)にしている場合を除く。

なお、OSに付属のBashに起因する脆弱性になりますので、
Linux環境で製品をご利用の場合、Bashの早急なバージョンアップを強く推奨致します。
バージョンアップ方法に関しましては、各OSベンダーにお問い合わせ下さい。

本件につきまして、ご不明な点がございましたら、
以下弊社サポートまでお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。

本件に関するお問い合わせは以下までお願い致します。
E-mail:techsales@cskwin.com