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Windows Server2003 SP2 適用後の動作について

現在、お客様よりWindowsServer2003のService Pack2を適用後に、以下のような現象があるとの報告を受けております。 ・Windows Server2003 SP2 適用後、Sendmail Switch 3.1.xが適切に起動し、ポートを開いているにもかかわらず、起動後ある程度の時間経過、またはなんらかの操作を行うと、SMTP接続ができなくなる この「SMTP接続ができなくなる」現象につきまして、弊社でも動作を確認しており、現在、原因・対応方法を調査しております。 Windows Server2003でSendmai Advanced Message Server1.3J Windows および Sendmail Single Switch 3.1J Windowsをお使いの環境につきましては Service Pack2の適用はお控えいただきますようお願いいたします。


対象製品
  • ・Sendmai Advanced Message Server1.3J Windows
  • ・Sendmail Single Switch 3.1J Windows

なお、本ドキュメント公開日の時点において、すべてのSendmail製品は Windows Server 2003 Service Pack2に未対応となっております。 また、Service Pack全般について言えることですが、適用による障害発生の有無に関わらず、弊社からの当該Servic Packへの対応のアナウンスがあるまでは適用をお控えいただくことをお願いしております。ただ、今回はService Pack適用によりSendmailの動作に問題が生じる可能性がございますため、特に情報を公開させていただいております。 原因・対策方法が判明次第お伝えいたします。 よろしくお願いいたします。


2007年4月5日 CSK Winテクノロジ


[2007年11月8日追記] 本ページの問題は、2007年11月8日にリリースされた、Sendmail Switch 3.1.7 Windows パッチにて修正されました。

パッチリリース(Windows Server2003 SP2 適用後の動作について)

以下URLよりパッチを取得し、適用いただきますようお願いいたします。

・Sendmail Single Switch 3.1J Windows をご利用の方はこちら
・Sendmail Advanced Message Server 1.3J Windows をご利用の方はこちら